小田原城 無血開城

久々の感激・・自分の心に刻んでおきます
今回のNHKその時歴史が動いたは100年5代にわたり画像
関東に理想国家を目指した戦国大名北条氏が
秀吉の天下統一の野望の前に滅亡かと思われたその時・・・

初代北条早雲(そううん)からの家訓
「上下万民に対し一言半句にても虚言を申すべからず」
領民に対し常に誠実であれ

秀吉が領土を広げ厳しい年貢を強いる事に反発する北条氏は
徳川家康、伊達政宗と同盟を結び最後まで抵抗します

しかし家康、政宗の裏切りにあい秀吉軍22万の兵に囲まれ画像
5代目北条氏直(うじなお)は家臣たちを説得します

「もとより城を枕に討ち死にする覚悟でいた
しかし大勢の者たちの命を失うにしのびず
皆は明日より離散してその身命を全うしてくれ」

氏直は一人城を出て秀吉に降伏します
そして秀吉に
自分が切腹するかわりに他の者の命を助けてほしいと願い出ました
自らの命と引き換えに民を守ろうとした北条氏直

その心意気に感服した秀吉は氏直を殺さず
高野山への追放にとどめたのです
さらに翌年氏直は秀吉に赦され1万石の大名として復帰しました
後に河内の国、狭山藩として幕末まで12代にわたって存続します

秀吉の心を変えた氏直の真摯で誠実な心意気
一滴の血も流さずに家臣と領民の命を守った氏直

本当の勝利者は秀吉ではなく北条氏だったのかも知れない

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