オペラ 『魔笛』 まてき

今回のNHKその時歴史が動いたは王侯貴族に独占されていた
音楽を市民にひらいた モーツァルトの苦悩の生涯と
オペラ『魔笛』完成の その時・・・

モーツァルトは幼い時から父親に音楽の英才教育を施されて育ちます
その天分が開花し僅か8才で交響曲第1番を書き上げ
その名は神童としてヨーロッパ中に響き渡ります

そんな彼に本場イタリアでオペラとの運命的な出会いが訪れました
美しい舞台を盛り上げる音楽・・・
歌にのせられて伝えられる鮮明なメッセージ
モーツァルトはたちまちオペラのとりこになりました

18世紀のヨーロッパでは音楽は王侯貴族に独占されて
一般市民は楽しむ事が許されませんでした
モーツァルトが音楽活動をするためには
貴族のもとで働くしか方法がありません

しかしその貴族が作曲にまで口を挟むようになり 
さらには情熱を燃やそうとしたオペラまで取り上げようとした時

「権力をかさにきる傲慢な貴族たちにはもう我慢ができない」
モーツァルトは貴族のもとを去ります
ときあたかもフランス革命が勃発・・・
自由と平等をオペラで伝えることはできないか?

彼は戯曲から全て自分が手がけたオペラの制作に全身全霊を傾けます
そして・・・完成されたのがオペラ『魔笛』
そこには自由を奪う夜の女王が倒される場面に
『人間には上下の差別は無く 自由で平等である』という
モーツァルト渾身のメッセージが込められていたのです

オペラ『魔笛』の公演が大成功を収めた2ヵ月後
モーツァルトは病に倒れます 35才の若さでした

まさに 「人生は短く 芸術は長く」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト画像

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